くれまのことばれんしゅうちょう

詩みたいなことを書く場所です。たぶん。

きごうてきな、ぶすのこと。

まんがのわきやくとしてとうじょうする、きごうてきなぶすのことをかんがえている。

めがちいさかったり、はながおおきくてうわむきだったり、そばかすだらけだったりする、わきやくのおんなのこたち。

かのじょたちのじんせいは、しあわせなのか、たのしいのか、どうなのか。

かなり、きになる。

きごうてきな、ぶすのこと。

まんがのわきやくとしてとうじょうする、きごうてきなぶすのことをかんがえている。

めがちいさかったり、はながおおきくてうわむきだったり、そばかすだらけだったりする、わきやくのおんなのこたち。

かのじょたちのじんせいは、しあわせなのか、たのしいのか、どうなのか。

すきってなんだろう。

「すき」とおもうこころは、とりあつかいがむずかしい。

 

「すき」がおおすぎると、じぶんでじぶんのこころを、ぎたぎたにくるしめる。

 

かといって、「すき」がすくなすぎると、いきていてもつまらない。

 

たまにしかあわなくても、ことばをかわさなくても、たまにはむかっとするようなことがあっても、やっぱりすき。

 

とおくからみているとちょっとくるしかったりするけど、ちかづかないのがきっとうつくしい。

 

というひとが、ちらほらいてもいいのかな、とおもう。

こころのせぼね。

げいじゅつかは、こころのせぼねのゆがみをなおされると、さくひんをつくれなくなる、らしい。

だからといって、こころのせぼねがゆがんでいるひとがすべてげいじゅつかかというと、そうでもない。

すこやかであることはすばらしいけれど、すこやかだとみえないせかいがある。

かもしれない。

にほんごのいろ。


ひらがなだけのぶんしょうは、「きなりのしろ」のいめーじ。

カタカナダケノブンショウハ、コントラストノキイタシロクロノイメージ。

漢字かな混じり文のイメージは、着彩された水彩画のイメージ。

いまのところは。